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『お子さんの運動能力を全開にする靴選び出来ていますか』Vol.3

~足の健康について~

前回は「靴の大きさの見分け方」でした。
この他に靴選びで大切なこととして、靴ひもやベルト、踵のフィットのさせ方、正しい履き方等、注意すべきことがたくさんあるとお話ししました。
 今回は「靴ひもやベルト」について、あなたと一緒に考えてみましょう。
足と靴をしっかりと固定するためのものなので、足の甲にフィットさせることが大切です。
それには調整が細かくできるものを選びましょう。具体的に言うと、ひもを通す穴の数はなるべく多いものを選ぶ。足の大きさにもよるとは思いますが、片側3つずつ、左右で計6つでは足りないです。最低でもそれ以上のものを選ぶと良いでしょう。
 子どもの靴では、ひもを結んだり解く手間を省くためにゴムひもを使用しているものがありますが、これも避けた方が良いです。また、ひもが丸いものは解けやすく緩みやすいので、必ず平らなひもを選ぶことが肝心です。同様に着脱の簡単さを狙ってひもの代わりにベルクロ(マジックテープ)留のベルトを使っている靴があります。これは留める箇所がいくつあるかに注目しましょう。これは少なくとも3か所以上のもの、つまりベルト3本以上の靴にしましょう。

中にはベルトは4本だけど留める所で繋がっていて結局2か所で留めている靴があるので注意が必要です。

  1. 靴は中敷きを外せるものとし、その上に靴下を履いたまま両足を乗せて、足がはみ出さないものにする。
  2. 靴ひもを通す穴はなるべく多いもので、平らなひもを選ぶ。ベルト式のものは3か所以上で留めるものを選ぶ。

ということですね。
 中敷きの幅と足の幅を合わせると、つま先の部分がかなり余裕が出来てしまうことがあります。でも足の指が自由に動かせることが大切なのです。「余りにもサイズが大きくなる」と思うときは足の幅が広くできている靴を探しましょう。大人の靴でいえば3Eでは狭いので4Eや5Eを選ぶといったことです。同じメーカーの靴でもモデルによって幅は異なるので確かめましょう。
これはあなたのご両親にも必要で、あなたの足を外反母趾や内反小趾にさせないための選択なのです。

 どうでしたか、今日のお話。

やってみて確かめてみるのも良し、こんなものがあるのだなと知見を広めるのも良し、自由に使ってください。一つ一つ取り組む意識があなたの健康をより確実なものとしていきます。

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